2015年6月19日 by admin

パソコン修理ビジネスの構造はどうなっているのか?

製品の保証期間と修理ビジネス

パソコンが故障した場合には、修理を依頼することになりますが、パソコンを購入した際には保証期間というものがあり、その保証期間の間であれば、メーカーが無償で修理をしてくれるようになっています。例えば、保証期間が1年であれば、購入後1年以内の故障であればタダで修理をしてくれることになるのです。ですから、消費者は製品購入時についてくる保証書というものを保管しておく必要があります。この保証期間は、メーカーや機種によって異なる場合がありますので、注意が必要です。

ムーアの法則とパソコン修理ビジネス

パソコンの世界では、有名なムーアの法則というものがあって、通常パソコンの性能は18か月で2倍になると言われています。ですから、今パソコンを購入したとしても、その保証期間が切れる頃には、2倍の性能を持つパソコンが同じ値段で売られている様になっていたりするわけです。しかも、パソコンの修理には10万円以上かかったりしますから、それなら修理するよりも新品を買ったほうが良いということにもなりかねません。パソコン修理ビジネスには、このような矛盾があります。

保証期間終了後の保守契約サービス

パソコン修理には10万円以上かかることが多いと述べましたが、保証期間終了後に数万円の料金を支払って、数年間の保守契約を結ぶこともできます。例えば、2万円で3年間の保守契約に入ると、保証期間終了後の3年間に起こった故障に対しては、無償で修理をしてくれることになります。しかし、その3年間で何も故障がなければ、その2万円は掛け捨てとなってしまうことになります。このような状況がありますから、保守契約を締結するのは会社等の法人というケースが多くなっています。

パソコンの修理は素直に業者に任せるとパソコンが直りやすいです。パソコンは繊細なのであれこれいじったりしない方がいいです。